こんにちは。
本日からリネンカーテンLif/Lin(リフリン)のアイテム紹介をしていきます。
よろしくお願いします♪
本日ご紹介するのは、フィールドシリーズの生成りと白のシンプルでナチュラルな生地です。
〝LL2001 LL2002 LL2101の三種類をご紹介″
LL2001
スタンダードな生成りでリネン本来の色合いをそのまま残して作っています。
リビングやダイニングなどの大きな掃出し窓にもぴったりで空間にも合わせやすく、小窓にシェードとしてお使いいただくのも、自然と馴染みやすいのでお勧めです。
また、価格も自社で生産地との協業での生産をしているため、コストをできる限り抑え、品質は良いままに価格も抑える取り組みをしています。
リネンの自然な風合いを楽しみたいという方にはぴったりな布地です。
LL2002
同じく生成りのLL2001同様で、スタンダードなシンプルさが特徴の布地です。
真っ白ではなく、若干クリームがかった白がお部屋にすっと馴染んでくれます。
光を通すと透き通って見えて、美しい一枚です。
LL2101
LL2001と同じ糸を使っています。
見た目はそれほど変わらなく見えますが、実はLL2101の方が織りが倍ぐらい細かいです。
重厚感もありつつ、目が詰まっているので気密性も高いです。
お写真で見ていただくと、同じ生成りで大した差はないんじゃ…?どこが違うの?なんて疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
そこで…
〝LL2001、LL2101を、近くで比べてみました!″
左:LL2001 右:LL2101
糸の詰まり具合が違うのをお分かり頂けるでしょうか?
左の2001は繊細な糸を織り込んでいて、スマートな雰囲気があります。
それに比べ、右の2101の方が糸が太めに見えますが、実は2本遣いをして縫っているため、織り目がよく見えます。
〝透け感の違いをご覧ください。”
LL2001
日差しにあててみると、若干光を通したときに透け感があるように見えますね。それが表情となるので、良さでもあります。
※厚手の生地ですので、普段お使いいただく分には人影などは夜でもわかりづらく、使いやすいですよ。
LL2101
糸を太目に織り込んでいるので透過性があまりないので、しっかりプライバシーを守りたいという方にもおすすめです。
シンプルな生成りや白のリネンは、リネンシェードにしても素敵です。お部屋の質感をコーディネートできてオススメなスタイルです!
いかがでしたでしょうか?
品質にこだわり、なるべく価格を抑えつつも良いものを作ろうと取り組んでおり、今では約70種類のデザインが出来上がりました。
生地を実際に近くで見ることで知らない発見をすることもできます。
リネンカーテンのさわり心地の滑らかさをぜひ、お近くのLif/Linお取扱い店でご覧ください。